岐阜県は「飛山濃水の地」といわれており、清流が多く、たくさんの魚が育っています。
また、岐阜市内で行われる「ぎふ長良川鵜飼」は1300年以上の歴史があり、
今でも5月11日～10月15日までの期間中、鵜飼を観覧できるそうです。

その為、岐阜県の和菓子屋では鮎をかたどったお菓子が多く作られるようになりました。
お店により形や製法は様々ですが、この時期になると、そのお店ならではの「鮎菓子」をお楽しみいただけます。

当店でも、岐阜の代表銘菓「若鮎」を４月１０日より販売開始致します。
柔らかいお餅の「求肥」を焼き皮でくるみ、清流を泳ぐ鮎をかたどりました。

１０月中旬頃までの販売となっております。
この機会に是非お立ち寄りくださいませ。