餅粉をたっぷり練り込み、モチモチとした食感の焼皮に刻み栗入りの粒餡を挟み込んだ「芭蕉餅」。
大垣に縁のある松尾芭蕉に敬意を表し、編み笠をかたどったお菓子で、昔から「大垣のお土産品」として大変人気のある商品です。
この度、その芭蕉餅に姉妹品「茶織部」が３月１３日（土）より登場いたします。

「茶織部」の名前の由来は、当店の店舗がある岐阜県本巣市で生まれ、安土桃山時代に武士として当時の３英傑、信長・秀吉・家康に仕え活躍した偉人「古田織部」からです。
また、千利休の高弟でもあった古田織部は茶人としても有名であった為、茶織部には抹茶を生地に練り込ませております。

噛めばモチモチとした食感と、抹茶の爽やかな香りが広がる焼皮に、金蝶園自慢のあっさりとした小豆粒餡を挟み込みました。
岐阜のお土産品として、是非お買い求めくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。