大垣市本町にある貴船神社に行ってみよう!
まいぷれ岐阜・大垣編集部
朱色の鳥居から覗く風景は圧巻!
神社のぼりは神様が降りてくる時の目印だそうです♪
狛犬さん、今回は吽の狛犬さん
今回のまいぷれ編集部は大垣市本町にある貴船神社(きふねじんじゃ)に行って参りました
大垣駅南口を出て、大通りを南下し水門川沿いを東に
すると本町通り沿いに見えて来ました貴船神社
あの有名な京都の貴船神社から分社して祀ったのが始まりとの事です。
色鮮やかな朱色の鳥居と、沢山の神社のぼりと合わせて小さいながらも圧巻な風景
中に入ると町中の風景から一転して、突然の神社模様に少し童心に帰る気持ちに!
こちらの貴船神社の主祭神である、高龗神(たかおかみのかみ)は水の都大垣にとって、とても重要な神様でした!
簡単に説明しますと“水源の神”として、人々の生活に適量の水を供給するという働きを司る神様だそうです
なるほど、大垣にとってはとても大切な神様ですね!納得です
ちなみに本地である京都では、「きふね」は「氣生根」、つまり気が生ずる根源地となり、
“神様の気に触れるだけで元気になれる”といわれているそうです
分社しても神様の力は変わらないとされているので、「運気隆昌」のご利益があるかも知れません!
皆さんお時間ある時に一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
水門川周辺を通られる際は、水の都・大垣を守って下さる貴船神社に是非お立ち寄り下さい
<貴船神社>
大垣市本町1-74
大垣駅より徒歩10分
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